ジビエ シカ肉
ジビエ普及の拠点目指す
松本地方初の食肉加工施設建設へ準備
野生鳥獣肉(ジビエ)の食肉加工処理施設を建設しようと準備している。消費を広げることで捕獲する猟師を増やし、野生鳥獣による農作物被害を減らしたいとの思いから発案。
約200平方メートルの敷地に、軽量鉄骨造り平屋約50平方メートルの施設を建てる計画だ。シカやイノシシ、熊などを洗浄したり、骨から肉を取る整形をしたりする。
包装やミンチといった加工をする区画も設ける。
建設費、設備購入費は計約1200万円。
県鳥獣対策・ジビエ振興室によると、県内にジビエの加工処理施設は南信地方を中心に22施設。中信地方は大町市の1施設だけという。
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1,200万が高いかどうかは別として、
南信地方に22箇所も施設あるんですね。
ジビエって、お金になるんですか。
美味しいのかな、いろんな意味で。
ってゆうのも、今、僕もジビエの加工事業にちょっと興味があるからです。